患者さんと心で向き合い、
健康で笑顔になれる
歯科診療を目指して
玉名市の歯医者「いなもり歯科クリニック」は、開業して37年が経ちます。開業以来一貫していること、それは患者さんと向き合って気持ちに寄り添うことです。歯科医師の使命は、患者さんの歯の健康はもちろん、お口を通して全身の健康を守ることだと考えています。歯科診療を通して患者さまが末永く健康で笑顔になれるよう、最善を尽くします。
医療法人社団 清徳会
理事長 稲森 正人
経歴
- 1984年 九州歯科大学 卒業
- 1984年 佐賀県鹿島市高島病院歯科勤務
- 1986年 いなもり歯科クリニック 開業
患者さんを笑顔にしたい、
その夢を叶えました
いなもり歯科クリニックは、私の代から始めた歯科医院です。
鉄道員の父親を持つ私でしたが、姉は地域の診療所に勤めていました。幼稚園の頃によくその診療所に遊びに行って、姉の働く姿や患者さんの笑顔を見て「私もお医者さんになりたい」と思うようになりました。
歯科診療を通して患者さんを健康にするサポートをしている今、私は本当にやりがいを感じています。患者さんの笑顔を見るたびに、「子供の頃の夢を忘れないで良かった」と心から思っています。
私の趣味は硬式テニス、バドミントン、卓球などで、最近は仕事や油絵に凝っています。自己満足ではありますが、ホームページや院内にも飾らせていただいています。お待ちの間にご覧いただいて、少しでも心の平穏につながりましたら幸いです。
玉名市に歯科医院を開業し
37年、これからも最善を尽くします
玉名の地で歯科医師として従事し、37年が経ちました。
実は私は、歯科医師とはまったく違う仕事をしていました。小さい頃からさまざまなものに興味を持つ子供で、中学時代は生命に深い関心を持ち、お小遣いを節約して人体模型を買うほどに理科の生物が好きでした。そして高校に入ってからは数学理論の美しさに魅せられ、そのまま大学では電子工学を専攻して、卒業後はコンピュータ技術者になりました。しかし、子供の頃の夢だった「お医者さんになりたい」という気持ちが忘れられず、27歳のときに九州歯科大学に入り直したのです。
1984年に卒業し、2年間の勤務医時代を経て1986年にいなもり歯科クリニックを開院し、現在に至ります。これからも、患者さんの健康を守るため、最善を尽くします。
前職の経験を活かし、
心が通う笑顔の診療を
歯科医師を志した理由、それは子供の頃に見た「患者さんの笑顔」です。一度はコンピュータ技術者として働いていましたが、人と直接触れ合う仕事がしたい、そう思い歯科医師を改めて目指して子供の頃の夢を実現しました。
診療の際にはサラリーマン時代の経験を活かし、患者さんと向き合って気持ちに寄り添うことを心がけています。趣味の油絵も人物画を描くことが多いのですが、それは人としっかり向き合いたい、そんな気持ちがあるためです。また、細部まできれいに描こうとする表現のテクニックは、口元を美しくする審美歯科でも大いに役立っています。
スタッフ一同、笑顔を絶やさず、皆さんのご来院をお待ちしております。